アルミホイールのキズや鋳巣の肉盛り、巣埋めは、このアルミパテGM-8300の比重約1.8のこともあり、ホイールバランスをキープして、修理ができるとのこと。

今回、紙コップの底の部分で、ハチサンGM-8300を混合した。使用量は、22gで、主 剤20gに対して、硬化剤2.0gを電子天秤にて、計量し、混合した。

GM-8300の表面処理については、メッキ-鍍金は、プラスチックメッキと同様に、導電層をつけた後、メッキとなる。GM-8300の架橋構造は、汎用のエポキシ樹脂とは異なり、プラスチックメッキ用の熱可塑性材料と類似の構造をとる。しかしながら、熱可塑性樹脂より、はるかに耐薬品性が良好なことから、メッキ処理はお薦めではない。

焼き付け塗装など、塗装処理は、各種塗装できると見なしている。

また、アルマイト処理については、黒アルマイトからブロンズアルマイトまで、各アルマイト処理は・・対応できないと見なしている。

今回も、常温硬化後、60℃-2時間程度の加熱処理を実施した。

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マフラーの溶接代替肉盛り修理見本を製作。今回は溶接ビート(跡)に外観を似せて、肉盛りした。

ビニール袋(透明のポリエチレン袋)に、アルミパテ-GM-8300を、混合後、直ちに詰める。

袋の先端をわずかに、切り、クリームなどを押し出す要領で、盛りつけを実施した。

肉盛りしたパテの使用時間=作業出来る時間は、気温や使用量により、長くなったり・短くなったりする。

今回は、110g(主剤--100g、硬化剤--10g)をビニール袋に詰めた。

2007年5月9日は、特に気温が・・夏日で、作業時間は10分程度だった。

アルミホイールのキズや鋳巣の肉盛り、巣埋めは、このアルミパテGM-8300の比重約1.8のこともあり、ホイールバランスをキープして、修理ができるとのこと。

今回、紙コップの底の部分で、ハチサンGM-8300を混合した。使用量は、22gで、主 剤20gに対して、硬化剤2.0gを電子天秤にて、計量し、混合した。

GM-8300の表面処理については、メッキ-鍍金は、プラスチックメッキと同様に、導電層をつけた後、メッキとなる。

GM-8300の架橋構造は、汎用のエポキシ樹脂とは異なり、プラスチックメッキ用の熱可塑性材料と類似の構造をとる。

しかしながら、熱可塑性樹脂より、はるかに耐薬品性が良好なことから、メッキ処理はお薦めではない。

焼き付け塗装など、塗装処理は、各種塗装できると見なしている。

また、アルマイト処理については、黒アルマイトからブロンズアルマイトまで、各アルマイト処理は・・対応できないと見なしている。

今回も、常温硬化後、60℃-2時間程度の加熱処理を実施した。

マフラーの溶接ビートの様に、耐熱金属接着補修剤のGM-8300を接着肉盛り、加熱処理-60-80度-2時間程度実施した。

仕上げ方法を幾通りか試みた。

1.通称VIP仕上げ
アルミナ各番手磨き-コンパウンド磨き

2.ブラスト-ホーニング仕上げ
ビーズブラストでのノングレアー仕上げ

3.ブラスト-ホーニング仕上げ+コンパウンド磨き
ビーズブラストでのノングレアー仕上げ

4.家庭用-台所用品--スチールたわし

コンパウンド磨きは、液状タイプのピカール金属磨きを使用して、脱脂綿で磨き仕上げをした。

「スチールたわし」は、100円ショップで購入したもの
このビート様の磨いて、メタル光沢仕上げは、この「スチールたわし」+コンパウンド磨き「脱脂綿」が作業的にも、光沢も良好、短時間で得られる様に感じた。